〒761-8057 香川県高松市田村町982-2 TEL 090-1001-1724 林田英樹 |
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![]() NAPIの言葉の由来 インディアンの神様の一番上の人、と言う意味です。一番最高の品物を作る!という意気込みをもって命名しました。 NAPIの作品はすべて 店主 職人HIDEによる手作り品です。 一つ一つ心をこめて作成しています。 動物素材(革、爪、牙、骨など)は動物たちに敬意を払い、魂の宿った作品になるよう努力しています。 経歴 平成元年(1989年)、ナイフ作成開始。 ナイフ作成理由 海釣りから渓流釣りに趣味を広げた際、使用を前提のカスタムナイフを知りました。 ヤスリにより20本手作りしました。 バーキング購入。 縁あり、相田義人氏に巡り合い、ナイフ作成の手ほどきを受けました。 1997年、JKG会員(965番)となりました。 2005年、JCKM(22番)となりました。 2015年、エングレーブを始めました。 2015年、36回 JKGナイフショー・ ベスト in ショーを受賞しました。 2018年、39回 JKGナイフショー・ ベスト in ショーを受賞しました。 現在、JCKMナイフショー(年間1回)・ JKGナイフショー(年間1回)・ 銀座ナイフショー(年間2回)に 出展しています。 エングレーブについて 以前から興味のあったエングレーブ。 2015年6月から本格的に練習を始めました。 空気の力を利用して彫るマシンエングレーブを アメリカの有名エングレーバー(スティーブリンゼイ)のフォーラムに参加して独自に勉強しました。 スクロールと言う、植物をモチーフにしたデザインを徹底的に歴史から学びました。 タガネの作り方、刃の付け方、道具や機械の種類や使い方、あらゆる技法などナイフを作る以上に叩き込みました。 本番作成までの4ヶ月はナイフ作成を中断して没頭しました。 流れるようなデザインが好きで、そのようなエングレーブを施します。 レザークラフトについて ナイフの入れ物「シース」を作るようになることから、革細工に親しみました。 最初はシースのみであったが、財布、ベルト等小物類を中心に作成するようになりました。 カービングなどにも興味を持ち、挑戦、今に至ります。 インディアンに傾倒しているため、ディアスキン(鹿革)での作成もします。 アクセサリーについて ナイフの装飾にシルバーを多用します。 その時に銀細工の技術が身についたので、銀に携わることとなりました。 ペン作成について ナイフのハンドル材が、ペンのハンドル部分にも使われることから、ペンにも興味を持ち作りはじめました。 削ること磨く方法など、ナイフで培った経験を生かしてペン作成をしています。 似顔絵について 幼少期から絵を描いていた記憶があります。 抽象的なものより写実的なものにこだわるようになり、精密な似顔絵を描くようになりました。 マリン関係について スキューバダイビングをすることから、自分の才能を発揮できる部門のクラフトをしたくなり、 マリン関係のものを製作することに至りました。 |